二回目の伊豆です。

行った日は、2019年10月4日から9日の6日間で走行距離約512㎞です。

今回は2度目の伊豆です。ですが初日の宿泊は函南の道の駅で、前回と同じところからスタートです。セブンイレブンが併設なので便利です。

翌日起きてセブンイレブン側の道路を見ると取り締まりをやっていました。気を付けましょう。

今回も西伊豆から周ります。前回よりも多少まわりを見る余裕ができたような気がします。途中の小さな港を見て周りますが、この辺の港は富士山が見えます。

足保港という港で竿を出します。ここも富士山ビューで結構大きな港で駐車場もあり、トイレも堤防入口にあるので安心です。ちなみに駐車料金として400円を周ってくるおじさんに払うことになります。安いです。

防波堤の右側の外海側に竿を出しましたがエサ取りに悩まされ、大物の反応は無しでした。でものんびり良い釣り場でした。ファミリー向きですね。

戸田へ向かう途中の出逢い岬から見た御浜岬と戸田町の様子です。前回もここに来ましたがよい景色です。

今日は戸田の道の駅で温泉入って寝ます。前回はここでお腹を壊してしまいました。地元のスーパーへ行きましたが夕方には食べるものありません。しょうがないので冷蔵庫に残っていたものとサトウのごはんをチンして食べました。お風呂は良いです。

翌日は風が強く吹いていたので港探索です。

下の写真は土肥からもう少し下ったところにある八木沢港でここも水深があり良さそうです。ただし車を置くところが堤防のかなり手前なので少し離れてます。トイレも無しです。

下の写真は宇久須港で長い堤防があり、右側の内海や左側の外海ともに色々釣れるようです。ただし外側の堤防には三角のテトラが入っていて渡るのがビビります。若い人はスイスイ行ってますが。

下の写真は大田子の夕陽がが美しいスポットで展望台があります。醜いですが写真真ん中の手前の岩は岩の先端に穴が開いていて夕陽と重なると目が光っている様に見え、通称コジラ岩と呼ばれているそうです。


田子港の北側堤防で竿を出します。この港はダイビングをする人のベースとなっていて、そういう人がいっぱいです。ここの水深も手前で5m位もう少し先は深いです。

堤防先端で遠投浮き仕掛けで釣っていた人が60㎝級の真鯛を釣り上げてました。こちらも頑張ろうと思いましたが漁港内にある魚の加工場の清掃作業をやっていて、その匂いが強烈で中々釣りに集中出来ずに退散しました。

田子港の港内はこんな感じですね。

今日も汗をかいたので、道の駅「花の三聖苑伊豆松崎」の併設温泉でサッパリです。その後松崎町内のイオンで買ったつまみで宴会です。

中木漁港に来ました。左側の堤防は奥にテトラがあり、その上から沖に向かい釣る形になります。先に釣り師の方数名がいらっしゃったので断念しました。

こちらは右手にある堤防で先端から手前の低いところで港内を探りましたが釣れません。

今日は下賀茂の道の駅で前回も行った弓ヶ浜近くの町営温泉に行ってゆっくりします。

前回も来た子浦漁港で再チャレンジです。人は誰もいませんのでのびのびですが、少々風が強いです。写真には取りませんでしたが本命の黒鯛は釣れずにアイゴ3匹です。引きは良いのですが・・・。堤防の上は60cm位の幅なのでチョット狭いです。

堤防の先端から見る沖堤防。釣れそうですが渡れません。


地元の人が釣った小魚を猫にあげてました。それを頭からガリガリと噛み砕きながら食べてました。

この後、最南端の場所を見ておきたかったので石廊崎の港まで来ました。夕暮れ近いので暗いです。

この後、下田の道の駅で車中泊しました。夕食は道の駅に併設の回転ずし屋に思い切って入りましたが、回転ずしなのに回転コンベア上に寿司皿は無く、中にいる板さんに注文すると皿に載ったお寿司が出てくるタイプです。普通に食べて4,500円くらい。ビールと冷酒込みです。まあ、こんなもんかな。

この後、普通なら東伊豆をゆっくり北上する予定でしたが、台風19号が直撃予定ということなのでどこも寄らずにサッサと帰宅することになりました。

でも小田原でまた小田原タンメンは食べました。

以上で2回目の伊豆は終わりです。

海辺の案山子

キャンピングカー(ハイエース)で釣りをしながら日本全国ゆったり周遊のサイトです。ソロキャンプや車中泊をしながら全国各地の景色や美味しいものを楽しみながらゆっくり旅します。旅の基本は海岸線の一般道を走りながら釣り場を探し、場所毎の魚種を狙います。釣った魚が大きい時ははキャンプ飯として戴きます。急がずゆっくり周ります。

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